2011年06月06日

溶血性大腸菌とは? 出血性大腸菌とは?

溶血性大腸菌とは? 出血性大腸菌とは?


溶血性大腸菌とは何か、出血性大腸菌とは何かということですが、これはどちらも同じものを指します。


どちらも正確には

腸管出血性大腸菌(O157やO111やO104)」のことです。

また、この菌に感染して重症化するとなってしまう、

溶血性尿毒症症候群(HUS)」ともごっちゃになっていますね。


大腸菌はわれわれのお腹の中に普通にいて、本来は無害だったのですが、

赤痢菌の毒素をもらって凶悪な病原菌になったのがO157などです。


この大腸菌に汚染された食べ物を食べてしまうと高い確率でお腹を壊して、

しかも腸管上皮がはがれて血が出て、出血性の下痢になります。

真っ赤な下痢が出るので「出血性大腸菌」と言うわけです。


重症化すると毒素で腎臓がやられます。

腎臓がやられるとそこで血液も壊されてしまいます。

赤血球が溶血するので「溶血性大腸菌」と言うわけです。

(いや、正確には言いませんよ(^_^;))


posted by HUS-EHEC at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腸管出血性大腸菌について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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